貝島今宮神社初詣
貝島今宮神社では、毎年12月31日から翌1月1日にかけて、初詣が挙行されます。
貝島今宮神社は1681年に鹿沼66郷の総鎮守・今宮大権現の御分神として、貝島の
地に社が営まれたのに始まり、350有余年にわたり、参拝され親しまれた由緒正しい神社です。
氏子総代の方々により、境内をきれいに清掃し、飾り付けを行い、参拝者を甘酒、
みかんをふるまい、お迎えしています。お祓いの儀式のあと、初詣が始まりますが
境内は、真夜中にもかかわらず、たくさんの参拝者で賑わいます。
画 像 | 説 明 |
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●お供え物● 貝島今宮神社本殿の御開帳は、この時と10月の例大祭の時の2回だけですが、 榊とお神酒のみの簡素なものですが夜中のライトアップと相まってかえって神々しい 印象を受けます。 |
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●式典開始● 氏子総代の方々によるお祓いにより式典が始まります。厳粛で神聖な印象を受けます。 |
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●参拝者たち● 追々、参拝者が集まってきました。参拝者には甘酒とみかんがふるまわれます。 また、お札の販売もおこなっています。 |
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●初詣直会● 初詣客が一段落すると氏子総代の方々と関係者で直会が始まります。 参拝客は引き続き同時に対応し、午前2時まで続きます。 |