貝島町の防災について
私たちの身近な災害には、地震・風水害・崖崩れなど様々なものがあり、
災害の種類ごとの対応方法や備えが必要になります。また、想定外の災害や不測の
事態も想定し、状況に応じた対策の心構えが大切です。
特に、平成27年09月の台風18号や令和元年10月の台風19号による短期的大雨により、甚大な被害をこうむり、家屋の床上・床下浸水の被害や土砂崩れ・堤防の決壊等の被害も多数認められ、該当する家屋の住民の方の安否確認や情報伝達の課題や、鹿沼市が指定する「東小学校」と「東中学校」の避難所へ、道路冠水のため近づくことができなかったなどの危険性をあらためて痛感させられました。
防災の基本は、自分の身は自分で守ることですが、非常時には、正確な情報の把握と、情報を地域で共有して適切な対応をとることが必要です。ここでは、主に貝島町自治会における連絡網、情報の収集や伝達方法及び、防災への対応や体制づくりなど基本的な内容をまとめておりますので、今後の防災対策の一助になれば幸いです。
貝島町自治会防災体制
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情報収集・安否確認について
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